column:言葉の力
- Harmony
- 2014/02/04
人と人とのコミュニケーションにおいて、言葉は必要不可欠なものです。
コミュニケーションの方法は口頭や電話、書面、メール、そして最近ではTwitterやFacebook、LINEといったソーシャルメディアなど、時代と共に多様化し、便利なものも多くなりました。
以前よりも様々な物事について共有しやすくなったにもかかわらず、コミュニケーションが原因のトラブルが多発しているのはなぜでしょうか。
私は「忙しさ」「容易さ」といった背景で、短い言葉でのやりとりが増えていることも一因ではないかと考えています。
決して「短い言葉でのやりとりがいけない」と言いたいわけではありません。短い言葉でのやりとりが増えているにもかかわらず、言葉に注意が足りていない、ということが問題なのです。
そんなつもりではなかった、そんな風に受け止めるとは思わなかった、そういった事故が多く起きています。
私たちは、言葉そのものに対して、もっと注意を払う必要があるのではないでしょうか。
相手がこの言葉で理解できるか(←どうしてわからないの?!ではなく)、相手がどのように受け止めるか(←素直に受け入れられるか、嫌な気持にならないか)。
ペンは剣よりも強し。
もう一度思い出したい言葉です。
ペンではなく、人差し指は、という感じですが。
私の友人で、仙台を拠点に活動している言の葉アーティストの渡辺祥子さんは、毎週月曜に「言の葉だより」というメールマガジンで、心に響く言葉を届けてくださいます。
週に1度、心に響く言葉に触れるにつけ、言葉の力を強く感じずにはいられないのです。
忙しい時であっても、ちょっと伝えたい時であっても、言葉の力を意識すれば、誤解やすれ違いといったトラブルではなくより関係を深められるコミュニケーションが生まれるはずです。
日頃使っている言葉を一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
(社会保険労務士 門田 陽子)
言の葉アーティスト 渡辺祥子さんのホームページです。
メールマガジンへの登録もできます。ぜひご覧ください。
Shoko Watanabe Official Website
022-796-9231




