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column:「コミュニケーション」って何だろう?

Harmony
2013/05/01

新年度が始まり、1ヶ月が経ちました。
今春に社会人になった方にとっても、そうでない方にとっても、新年度の1ヶ月は特にあっという間に過ぎていくものです。

社会人になると、世代の異なる方ともコミュニケーションをとることが必要になりますが、世代が異なれば感じ方が異なることもあります。
これは、新社会人の方だけでなく、何年経っても難しい課題ですね。
「最近の若者とはコミュニケーションがとれなくて、何を考えてるかわからない」なんていう声も聞こえてきます。

こちらから精一杯伝えたつもりでも相手には伝わっていない。
そんなとき、「あの人とはコミュニケーションがとれない」と思っていませんか?

でも、そもそも「コミュニケーション」とは何なのでしょう?
「情報伝達」などと説明されるときもあります。

実は「コミュニケーション」とは、「共有する」という意味があります。
(ラテン語で「communis」=「共有の」、「munitare」=「通行可能にする」が語源のようです)
つまり、コミュニケーションをとるということは、「どんな素材・言葉・言い方・ツール…だったら相手と共有できるか」ということだったのです。

その気持ちについてわかり合える、意見の意図がわかる…このような状態になることがコミュニケーションをとるということなのですね。
そう考えていくと「あの人とは絶対にコミュニケーションがとれない」ということにはならないはずです。

「伝わらなかった」「言っていることがわからなかった」といって相手との関係を断たずに、「どうやったら共有できるか」と考えてみてはいかがでしょうか。

(社会保険労務士 門田 陽子)